期日:4月27日(日)小雨決行
9:00 品川駅京浜急行改札口(JR線からの橋上連絡口)集合
9:08品川発「三崎口」行き→10:08三崎口着、10:20「城ヶ島」行き京浜急行バスに乗車、城ヶ島バス停から徒歩で南西海岸へ。 15:42「城ヶ島」バス停から「三崎口」行きバス乗車、16:24「品川」行き、17:30品川駅に到着・解散。
目的:層理面の走向傾斜の測定、堆積構造の観察などの作業を通して、地層や地質構造の理解を深める。
対象:巣鴨高校・3年選択ホ地学履修者から希望者
服装:動きやすい服装(大菩薩峠越えと同様)。岩場を歩くので底のしっかりした靴がよい。
持ち物:筆記用具、雨具(状況に応じて)、当日の昼食、ビニール袋あるいは新聞紙、
交通費:
池袋−品川間(JR):250円、品川−三崎口間(京浜急行):900円、三崎口−城ヶ島間(京急バス):390円。往復で3080円+α(少し多めに)。
内容:地層の走向・傾斜の測定、地層の連続を確かめる
地層の堆積構造の観察、上下判定、隆起海食台地形の観察。
地図は当日配布。クリノメーターを使用する。
参加者
F3A (5名)
F3B (1名)
F3G (11名)
引率者
五島 正光・萩谷 宏(03-3825-0557)
(城ヶ島西部のみ)
灘ヶ崎
南西海岸
<説明と観察の要点をまとめよう>
・ 城ヶ島をつくる地層は、いつ頃の何という地層か。
・ どのような地層があったか。
・ 城ヶ島の地層はどんな地質構造を持っているか。
・ 堆積構造には、どのようなものが観察できたか。
・ 城ヶ島の地形はどんな特徴があるか。写真