仙台市青葉区郷六の高温型石英

1997.9


 お友達のsphinxさんの案内による、「仙台市青葉区郷六の高温型石英と貝化石」の採集会にお邪魔してきました。(地団研仙台支部の日曜地学の会、1997.9.28)
 天候に恵まれ、面白い観察や採集ができました。→sphinxさんの採集会報告ページへ 画像をクリックすると大きな画像になります。

 採集会の集合場所にて。

 今回の案内責任者、山口さん。

 小さな沢の滝壺のような空間が今回の場所。徒歩で移動し、採集の準備をする。

 スタッフによる説明、注意。

 レキ層の下位にある凝灰岩層が、目的の高温型石英を多く含む層。

 凝灰岩をスタッフが砕いて参加者に配る。

 ふるいで粒子を洗って、石英を集める。

 採集風景。



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巡検案内

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