2003年度・地学・受講にあたっての補足情報

(火曜1限 742教室 都市基盤工学科全学年)

 

2003.4.8 萩谷 宏(教育研究センター化学部門)

 

・授業の進め方、全体構成、成績評価などについては、教授要目(シラバス)を参照のこと。

 

4/15は、フレッシュマンキャンプのため、休講とする。

5/20は、1限に萩谷が環境概論(システム情報)の担当回の講義があるため、同じ日の

5限に実施する。教室は同じ742教室の予定。

 

・講義で配付する資料は、すべてwebにアップするので、利用されたい。

http://www.chemie.org/geo/ (更新が早い)

http://www.ed.ipc.musashi-tech.ac.jp/~hhagiya/ (学内で見やすいが更新が遅い)

 

・出席状況、出席点やレポート点、試験点は、上記URLから確認できる。試験までに自分で確認しておくこと。

 

・毎回、出席カードを配布し、講義内容の要約を3行程度書いてもらう。また、講義に関する質問や意見・感想を記入できるようにする。これらの記述は出席点の加点要素になる。

 出席カードは試験前に返却する。

 

・授業中の質問は歓迎する。内容によって成績に加えることがある。

 

・出席点の不足分は、レポート提出で代えることができる。レポートのテーマは自由であるが、別に配布するレポートの書き方のプリントを参考にすること。オリジナルな内容、実際に観察や実験を行ったレポートを歓迎する。成績評価は、その学期に提出されたすべてのレポートを合わせて評価し、出席点に加えた合計が50点を越えないように調整する。

 

・期末試験は、出題範囲をある程度予告する。過去の出題はwebサイトにアップしてある。100点満点で採点したものを50点満点に圧縮して試験成績とし、出席点+レポート点を加えて、学期成績とする。

 希望者には採点済みの答案を返却する。

 

・オフィス・アワーは火曜日14:00-17:00で設定しているが、これ以外の時間でも構わない。ただし不在のことがあるので、事前にメールで連絡してほしい。

 

*講義関連

・希望者を対象に、博物館見学や、野外での化石採集などを日曜に実施する可能性がある。実施の際は1ヶ月前をめどに授業時間中に連絡する。

・後期に教養ゼミナール「武蔵野台地をあるく」を開講予定。火曜5限と休日。詳しくは上記webサイトを参照のこと。

・夏休み中に、2・3年生の希望者を対象に、フィジー共和国での自然体験実習を計画中。9/4-15で計画している。5月中に説明会を実施する予定。

 

講師情報:萩谷 宏(はぎや ひろし)hiroshi.hagiya@nifty.ne.jp phs070-6115-9888

授業記録:http://www.chemie.org/geo/ (質問用掲示板あり)