「地学教育の情報化への対応」

 地学教育学会・公開シンポジウム


日本地学教育学会行事委員会・パソコン委員会
シンポジウムテーマ:「地学教育とその情報化への対応」
対象:日本地学教育学会会員・一般(無料)
期日:平成13年(2001年)10月14日(日)
会場:北とぴあ701会議室(東京都北区王子1-11-1)
JR京浜東北線「王子」・地下鉄南北線「王子」・都電荒川線「王子駅前」徒歩1分

シンポジウム第I部「地学教育における情報化への取り組み」

10:00〜10:20 下野 洋(国立教育政策研究所)
 「「地学教育とその情報化への対応」開催の主旨」
10:20〜10:50 内記昭彦(都立成瀬高/都立大・院)
 「地学教育におけるコンピュータ利用の現状とこれから」
10:50〜11:20 濱田浩美(千葉大・教育)
 「野外におけるデータサンプリング」
11:20〜11:50 小出良幸(神奈川県立生命の星・地球博物館)
 「博物館の自然史教育における情報化」
11:50〜12:20 浅川博之(東京書籍編集局中学理科編集部)
 「教科書のCD-ROM化」

12:20〜13:20 昼食・休憩

13:20〜13:50 萩谷 宏(武蔵工大)
 「放送メディアの地学教育における可能性」

シンポジウム第II部「情報化に対応した授業の実践」

13:50〜14:20 池本博司(広島市立基町高)・榊原保志(信州大・教育)
 「地球観測衛星のデータを利用した大気・海水の学習」
14:20〜14:50 小宮晴美(桜丘女子中・高)
 「MRCとインターネットを活用した調べ学習」
14:50〜15:20 数越達也(兵庫県立芦屋高)
 「地学の授業で取り組んだ防災教育とインターネットによる発信」
15:20〜15:50 手代木英明(新宿余丁町小)
 「小学校におけるインターネットを取り入れた体験学習について」
15:50〜16:20 相場博明(慶應幼稚舎)
 「小学校における情報教育の展望と地学教育との関わり」

16:20〜16:50 総合討論


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