**********相模原市立博物館連続講演会「地域をみる眼」*****************

        第1回『富士山の噴火と自然史』

日時:平成13年6月24日(日)午後2時〜4時(1時30分開場)

講師:町田 洋氏 (東京都立大学名誉教授)

内容:地学からみた富士火山の特徴や噴火史を、宝永の噴火や南関東の
   火山灰をまじえて紹介しながら、富士山の将来を探ります。

会場:相模原市立博物館(神奈川県)
   地階大会議室

交通:横浜線淵野辺駅より徒歩20分
   相模大野−相模原間バス「宇宙科学研究所入り口」下車 徒歩5分
   文部科学省宇宙科学研究所向かい側


問い合わせ先 〒229-0021 神奈川県相模原市高根」3−1−15
          TEL 042−750−8030
          担当学芸員 金井憲一(地質)


 町田 洋氏は、第四紀の火山灰層序学を確立した一人として、世界的に知られる研究者です。著書に「火山灰は語る」(みすず書房)など、一般向けの著作があり、わかりやすい内容で、高い評価を受けています。おすすめです。


講義データ一覧

index