後期の講義での出席点の扱いについて(建築学科・2年)
2001.9.28/10.12改訂
出席の認定
・前期と同じく、出席カードを配布し、自署してもらいます。代筆・代返は、依頼した側も依頼された側も、出席とカウントしません。
・講義開始15分までの遅刻は出席と認めますが、それ以降の遅刻は欠席扱いとします。
・出席カードの質問欄に記入した内容によって、学期末の成績に加点することがあります。
補足
・前期の講義で、出席カードの代筆・代返を発見しました。残念なことです。
・講義終了時間直前に入室し、出席カードだけ書いて提出する学生が目立ちました。これを出席と認定すると、最初から出席して講義に参加していた学生に対して、不公平になります。
講義開始後の入室は構いませんが、遅刻は出席カードに自己申告してください。欠席扱いになっても、出席点はレポート等で挽回できます。
・出席カードの感想・質問欄の記入内容によって、講義内容の補足や、誤解をただすための説明をする機会を得ました。このことは評価すべきだと考えますので、成績評価に組み入れます。
・講義中の質問は、加点要素とします。できれば、予習してきた上で、講義内容に質問をすることが望ましいことです。