元素の起源
配布物：「おいしい水の探求」小島貞男、NHKブックス487から抜粋・紹介：２枚半
「地球化学」松尾禎士監修、講談社から、元素の宇宙存在度の図２つ：半分
第３章：水源とおいしい水、から一部引用。地下水がうまい理由、河川水の汚染など。
プリント３に、元素の宇宙（太陽系）存在度のグラフ。原始番号順。→偶数のものが多いのは？
水素とヘリウムが多い。その他に極大がある。C,N,O（恒星内部の反応）Fe（最終生成物）Pb（ウラン、トリウムなどの壊変生成物）
元素合成
恒星内部での核反応のいろいろ
元素存在度のグラフ・表
解釈：
配布プリント４：「地球化学」松尾監修・講談社
恒星内部での核融合、元素合成反応の解説。図：原子番号と原子核の結合エネルギー
表：太陽系の元素存在度推定のいくつか。地球の化学組成（全体）の推定値
隕石からわかること
太陽系元素存在度・・・２つの方法 太陽光のスペクトル、吸収線 隕石の情報
配付プリント５〜８・・・「失われた原始惑星」武田 弘、中公新書から。Allende隕石関係の記述
炭素質コンドライト：太陽系初期の情報を保持
特徴：
回覧：ミネラルフェアのパンフレット。蛍光を放つ結晶の写真など。
スペクトルを見る
分光器を使って、連続スペクトル、輝線、暗線の観察
スペクトル
物体は、すべてその温度に応じた波長の電磁波を放射している。
光の波長によって屈折率が異なる・・・プリズムで分離できる